世界AIDS Day

12月1日は世界AIDS Dayです。
AIDSはここ日本において深刻な問題です。我々はタイでAIDS教育を児童に対して行っておりますが、日本でもAIDSの活動をしなければならないのです。タイではAIDS感染者は減少傾向にあるのですが、実は日本は先進国の中で唯一、感染者が増加している国であります。よって我々PRENGOはこの世界AIDS Dayに日本でのそのような現状を少しでも良くするために、多くの方々へ、AIDSの知識やAIDSの世界での現状、日本での現状を知っていただこうと考えております。
我々PRENGOは今年もイベントを開催しております。開催期間は26日から12月1日までとなっております。場所はAPUカフェテリア内にて開催しております。その他にも、APUの寮である、APハウス内や、大分国際交流プラザでも展示を行います。
ふるってご参加ください!!
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開発教育ワークショップatAPU

開発教育ワークショップ~援助をする前に考えよう。本当の国際協力って何?~が11月24日土曜日、APUにて開催されました。
近年、科学技術の発達により多くの人が国境を越えることが可能になり、毎年海外へ行く人は増えています。そのような中で、国際協力は多くの人にとって身近なものになってきております。しかし、国際協力というものは、支援者の視点と、被支援者の
視点とは違いがあり、その違いのもと、数多くの国際協力団体は多くの困難をかかえています。今回のイベントはそのような違いをいかにして乗り越えて、国際協力を行うことができるのか、多くの方々に、本当の国際協力のあり方を考えていただき、国際協力についてもっと多くのことを知っていただこうと思い、開催するに至りました。
今イベントは、我々PRENGOが主催し、独立行政法人 国際協力機構(JICA)九州国際センターの協賛をいただき、開催することができました。今イベントは全3部から構成されており、第1部は我々PRENGOの活動報告、第2部は元青年海外協力隊員であり、現JICA国際協力推進員としてJICA大分デスクで勤務をされている椿大亮氏のご講演でした。第3部は、立教大学教授であり、開発教育協会代表理事である田中治彦教授によるワークショップが行われました。
椿さん(開発教育WS)田中教授(開発教育WS)
13時から18時の長時間に及ぶイベントでありながら、学生から社会人まで、53名もの参加者がお越しくださりました。第1部の我々の活動報告会では、これまでのPRENGOの活動の変遷を語るとともに、現地住民との関わり方といった内容でした。第2部の椿大亮氏の講演ではご自身の青年海外協力隊員で、野球隊員として派遣された南米エクアドルでの体験を語っていただきました。第3部の田中治彦教授のワークショップでは、国際協力は語るだけでは理解は難しいということで、実際に体験をするということで、参加者をグループにわける形式で進行をしました。参加者は実際に想定されたその場にいると仮定し、グループごとで様々な議論が交わされました。参加者はとても楽しみながら、熱心に参加されており、非常に良い雰囲気のもと企画が進行していき、閉幕をしました。
参加者(開発教育WS)
今回我々の企画、開発教育ワークショップ~援助をする前に考えよう。本当の国際協力って何?~参加してくださった皆様、長時間に及ぶイベントでありながら、山奥にあるAPUまでお越しくださり、誠にありがとうございました。我々は良い機会を皆様にご提供させていただくことができたでしょうか? 今後も様々なイベントを開催する予定です。是非ともご機会があれば、ご参加されてください。今後とも我々PRENGOをよろしくお願いいたします。
また、最後に、我々のイベントのために遠方からお越しくださった椿大亮氏、田中治彦教授、誠にありがとうございました。国際協力活動をする我々にとって、先生方のご講演は、実際に我々の活動に生かすことができる非常に価値のあるものでした。是非この機会を生かし、これからのPRENGOの発展につなげていきます。ここで感謝の気持ちを述べるとともに、これからの椿大亮氏、田中治彦教授のさらなるご躍進を願っております。

一村一品学会開催

第1回国際OVOP学会が11月22日木曜日にAPUにて開催されました。
国際OVOP政策学会(通称:一村一品学会)は2006年12月4日に設立されました。国際OVOP政策学会は、国際地域振興政策と地域活性化政策などに関心のある研究者、公務員、専門家、学生、および一村一品活動に興味のある人々などで構成されています。
学会は10時30分から17時30分まで行われました。学会は4部に分かれており、第1部が論文・ペーパーセッションであり、日本語セッションと英語セッションで別室でそれぞれ研究者の論文の発表がされました。第2部は基調講演で、国際OVOP政策学会名誉会長であり前大分県知事として一村一品運動を提唱された平松守彦氏から一村一品学会設立の挨拶がされました。第3部では、国際地域振興セッションとして英語ベースの討論が行われました。第4部は、地域活性化政策セッションとして今度は日本語ベースの討論が行われました。その後は18時からAPUカフェテリア内にて、レセプションが行われ、学会は閉幕しました。
我々PRENGOでは活動が進行するにつれて、プロジェクトに専門的な知識が必要になってきております。今回、我々PRENGOメンバーは一村一品学会に参加し、研究者方のご講演を拝聴する機会を頂き、一村一品を活動として行っている我々にとってはまたとない貴重な機会となりました。今後は、今学会で得ることができた一村一品に関連する様々な専門的なアイデアを我々の活動にあるOTOPプロジェクトで実際に活用していきたいと思います。
国際OVOP 政策学会ウェブサイト
一村一品学会(2)