2006年夏季調査隊より帰国しました。

1a095a19.JPG9月11日から20日にかけての2006年度夏季調査隊が無事終了いたしました。今回はマハート現地調査班と、チェンマイ陶芸調査班の2班に分け、活動しました。
前者はマハート地域の地図作成(マッピング)を主なプロジェクトとして活動しました。今回のマッピングは単なる地図作成でなく、タイパンツ制作の際に必要な染色の原料を探し、また地域住民の疾病等からの回復・予防のためのハーブの調査を主な目的として行いました。連日、猛暑の中マッピングを行ないましたが、無事全ての村のマッピングを完成することができました。また石鹸作り、OTOPタイパンツプレゼンテーション、現地交流会、レクリエーションなどの活動も行ないました。
後者は、大分市でご活躍をされている陶芸家の河原畑伽兆氏と茶道家である美千代夫人と共にチェンマイへ陶芸調査に行ってまいりました。PRENGOは地域開発の一環としてモノづくりに着目していますが、河原畑伽兆氏とその点で意見が一致し、今回タイやきもの事情を学びに、関連施設への視察・訪問をすることとなりました。
またチェンマイでは、タイ北部チェンマイ県にあるチェンマイ大学芸術学部陶芸学科で河原畑御夫妻による陶芸ワークショップと茶会を実施しました。日本の「茶」と「陶芸」の文化の深い関わりを学生に紹介しました。今回のお茶会に必要な茶道具一式は、在チェンマイ日本国総領事館にご協力を賜り、お借りいたしました。
旅の最終日、19日夜にバンコクでクーデターが起こり、非常事態宣言が発令されましたが、20日夜の空港便で無事日本に帰国できました。
帰国後、現在はPRENGOメンバー一同、報告書作りに徹しております。
また今回の研修を無事終了することができましたのは、今回旅に同行してくださった河原畑御夫妻をはじめとした多くの方々のご支援・ご協力のおかげであります。この場をお借りしまして深く御礼申し上げます。
皆様のおかげで今回2006年度夏季調査隊を終えることができました。これからもPRENGO一同、さらなる向上を目指して活動を続けていきます。
※今回の渡航の詳細はPRENGOのHP、『現地支援報告』の欄でまたご報告させていただきます。